よくある質問

Q1.転職したばかりなのですが…
A. フラット35は勤続~年以上と言うのはありませんが、民間住宅ローンの場合、勤続1年以上としている所が多いです。但し、民間住宅ローンでも、属性によっては勤続3か月でも土台に乗ってくるケースもあります。例えば、公務員だったり、上場会社へ勤務しているケースです。 但し、ここで注意する必要があるのが「試用期間」です。勤続3か月であっても、試用期間中であれば「勤続0か月」となり、審査対象外となってしまいます。 同じ会社で頑張って最低でも数年間勤務し、収入もきっちり上げた上で住宅ローン申込するのがBESTなのでしょうが、どうしても良い物件に巡り合ってしまった場合は、すぐにでもマイホームを持ちたいのが本音。 転職して間がない方でも申込先金融機関を間違わなければ、きっちり組めますので、お困りの方は、お問い合わせフォーム(無料相談申込)よりお問い合わせください。

Q2.外国籍なのですが…
A. フラット35を始め、大半の金融機関は原則、永住権を保有している事が条件となっています。但し、大手都市銀行の一部では、永住権申請中でも申込可能な場合があります。また、配偶者が日本人であったり、自己資金がある程度必要であったり、配偶者を連帯保証人にする必要があったりと、幾つか条件があります。 尚、永住権は、申請手続きから取得まで、だいたい半年くらいかかりますので、金融機関によっては、融資実行時点で取得しておく必要があるかも知れませんので、確認が必要です。 いずれにせよ、住宅ローンは、必ずしも永住権が無いと申込出来ない、という訳ではありませんので、参考になさってください。 お困りの方は、お問い合わせフォーム(無料相談申込)よりお問い合わせください。

Q3.土地が借地なのですが…
A. 人間、数日前の事なら未だしも、数年前の事だと忘れてしまいますよね。 過去に支払いの遅れがあった場合、すぐに住宅ローンが借りられない事があります。 もしかしてブラックなんだろうか… そんな時は、ご自身で信用情報を取り寄せることが出来ます。 国内には3つの個人信用情報機関があります。
・CIC(クレジットカード系)
・JICC(消費者金融系)
・全国銀行個人信用情報センター(銀行系)
過去のカード支払い履歴に不安がある方は、上記機関から情報を取得してみましょう。 因みに、全国銀行個人信用情報センターは郵送でのやり取りとなり、開示報告書が お手元に届くまで一週間~10日程かかりますが、CICとJICCはネットでのやり 取りが可能で、開示報告書を即取り寄せる事が可能です。 お困りの方は、お問い合わせフォーム(無料相談申込)よりお問い合わせください。

Q4.派遣社員なのですが…
A. 民間住宅ローンの場合、申込人の雇用形態の条件として、基本的に「正社員」である事が挙げられます。(フラット35は、‘雇用形態は問わず’) 派遣社員の方の場合、住宅ローン審査が厳しくなりますが、金融機関によって微妙 に審査基準が異なります。例えば…
A銀行は派遣社員の人は受付不可
B銀行は勤続3年以上なら可
C銀行は派遣社員であってもサラリーマン同様に審査可
と言った具合。 なので、派遣社員の方でも住宅ローンは組めます。 お困りの方は、お問い合わせフォーム(無料相談申込)よりお問い合わせください。

Q5.健康上に問題があり、持病を抱えているのですが…
A. 先ず、団体信用生命保険(通称「団信」)は、住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡または高度障害になった場合、本人に代わって生命保険会社が、その時点の住宅ローン残高に相当する保険金を債権者に支払い、ローンが完済となる生命保険のことです。 フラット35の場合、団信への加入は‘任意’となっています。 しかし、団信に加入していなかった為に、残された家族が大変な思いをされた事例が実際に起こっていますので、必ず加入される事をお勧めします。他の生命保険(収入保障保険など)との兼ね合いもありますが、マイホームに安心して住み続けるために、団信はとても重要なものとなります。 それでは、糖尿病、高血圧症、肝機能障害…等々、健康上の理由で団信に加入出来ない場合、一体どうすれば良いでしょうか。
①フラット35を利用する(団信は任意保険なので、入らずに審査や申込みを進めることが可能)
②加入条件が緩いワイド団信※の検討
③生命保険会社の収入保障保険を利用(団信にはない条件付きや割り増し保険料で加入出来ることがある)
お困りの方は、お問い合わせフォーム(無料相談申込)よりお問い合わせください。
※ワイド団信とは、通常の団体信用生命保険よりも引き受け範囲を広くした団体信用生命保険のこと。三菱東京UFJ銀行などが取扱っており、融資利率は適用金利+0.3%前後。もしもワイド団信を組むような場合には、通常のローン以上に返済計画を重視すべきです。

費用は安心の完全成功報酬制

 借換えご希望の方 ➡ 借換え削減額×1%(最低10万円~最高40万円)+消費税
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住宅ローンがまだ残っているけど、リフォームしたい方へ

現在、住宅ローンの借換えと同時に、例えば外溝リフォームや外壁の塗り替えなど、ちょっとしたリフォームも検討されている方、いらっしゃると思います。 金融機関によっては、住宅ローン借換え費用+諸費用に加え、リフォーム資金も上乗せ 出来る所があり、頭金が少ない方にとっては大変魅力です。 つまり、実質自己負担無しでリフォームが可能です。
事例はこちら ⇒ 事例1 ・ 事例2

借換えで削減出来たお金、何に使いますか?

①定期積立などしてしっかり「貯蓄」する
・教育資金の確保
 参考)大学生にかかる教育費負担:500~1,000万円
・修繕費用の確保
 参考)自宅修繕費の総額:300~600万円
・老後資金の確保
 参考)年金受給開始年齢が70歳に引き上げ(予定)
②マイカーを買い替える、旅行に行く、家具等を「購入」する
③積立型の生命保険や、確定拠出年金で「運用」する
※尚、弊社ではそれぞれの提携企業がありますので、お気軽にお問い合わせください。